車旅 in 南アメリカ

南米でバンを購入!6ヶ月でチリ、ボリビア、ペルー、アルゼンチンを車中泊しながら巡った旅の記録です。

ウユニで2泊3日過ごした話

 

ウユニ塩原の真ん中で朝を迎えました!

前回記事 念願の!!マイカーでウユニ塩湖 からの続きです ♪ 

 

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わりといいお天気です。デリカさんも点火スイッチの新システムと、毛布・ビニールシートのマスクで完全装備のおかげか、日が昇るころにはエンジンかかりました^^

 

今日はトリック写真的なものも試そう!ということで、写真撮影大会です。

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・・・・・・・。

 

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はい。全然うまく行きません(笑)

三脚とタイマーで頑張りますが、ズレます。暑いしだんだん苛立つ彼(笑)このあとツアーで来ている人たちがガイドさんの手際良い指示で次々に写真を撮っている様子を目撃し、若干 ‘2人っきり’ のデメリットの部分を感じました^^;

 

本日向かう先は、魚の島(Isla de Pescado)と呼ばれる、塩原の中に出現する小さな島(乾季は島というより山?)です。たくさんの大きなサボテンが生えていることでも有名で、その島に登って行くこともできます。

 

島を目指してひたすら塩原を走って行くのですが、たまに地面に20~30センチほどの穴があいていて、覗くとけっこう深く、塩水が溜まっていました。ここにタイヤがはまったり、周りが崩れ落ちたりしたらかなりマズイだろうな、ということで、この日もかっこいいトヨタ ランドクルーザーたちが倍くらいのスピードで走っていくのを遠目に見ながら地道にデリカを走らせます・・・

 

魚の島(途中から “サボテン山” と呼んでいました)に着いてランチをし、少し上の方にも登ってみました。どこまでも続く真っ白地帯を見渡すことができます。

 

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ついでにこんなこともやってみました ♪

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この日は夕日を見ることもターゲットでした。

風が出てきてかなり寒かったけれど、2人で美しい夕焼けを見ることができました^^

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そして本日のキャンプ場所・・・風はどんどん強くなってきます。このサボテン山がちょうど風よけになる感じだったのですが、明日の日の出が山の逆側でした。。仕方なく、風がある程度よけられる場所で夕食を作り、その後、日の出をキャッチするために山の反対側に移動することにしました。それでもこの日の夕食、後部ドアの自作キッチン台では風が防ぎきれず、初・車内での調理を余儀なくされました・・・ コンロはアウトドア用で『室内利用禁止!』となっていたので、ビクビクしながら助手席にコンロを置き、風が影響しないぎりぎりのところまで窓を開け、狭い中でやっとこさの料理でした。彼は彼でデリカにマスク(ビニールシート)をかけるのに大苦戦。

その後、車ごと吹き飛ばされるんではないかという強風の一夜を明かしたのでした・・・

 

一生に一度は行きたかった夢のウユニ塩湖!自分たちの車で行き、泊まる場所を探し、ものすごい強風に四苦八苦する自分たちの姿・・・今思い返すとかなり笑えます。せっかくウユニなのに!(笑)でもこういう予想していなかった絵が逆にわたしの記憶にすごくリアルに残ることになり、いい旅だったなぁ~としみじみ思うのです ♪♪

 

次の日はまた何もない真っ白地帯を何時間も走り、ウユニの街に戻ってきました!

 

最後に街に戻ってから忘れてはいけなこと!「洗車」です。

雨季でなくても塩分の影響でいろいろなパーツが錆びたりダメになってしまうそうです。デリカさん、念入りに洗ってもらいました^^『ウユニから帰ったら、車を洗いましょう ♪』

 

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念願の!!マイカーでウユニ塩湖

ウユニ塩原(塩湖)にマイカーで行ってきました!!(2017年10月)

私たちの改造バン・デリカと共に、あの何もない真っ白地帯で2泊3日を過ごした記録です ♪

 

まずはウユニについて。今回実はよく知らなかったことが、ウユニ塩原には雨季と乾季があること。日本のメディアは雨季で水の張ったウユニ塩原を前面に押し出しているということに、行って初めて気付きました。

わたしもウユニ塩湖と言う呼び名からもちろん湖だと思っていて、一面に水が張ったところに、鏡のように空が映りこんでいるあの風景を想像していました。なので彼が突然

 

「水?今の時期ないと思うよ」

 

と言った時、えーー!!じゃあ何を見に行くの?!と思ったのを覚えています(笑)

あちらでは、あの ‘有名な風景の場所’ をサラー・デ・ウユニ(Salar de Uyuni)やソルトフラット(salt flat)と呼んでいました。地球上で一番フラット(平ら)な面積が広い場所なのだそうです。

そういう訳で、夜空の星が水面に反射している頭の中のイメージ図を、「ひたすら塩」に切り替えたのでした・・・!

※とは言っても、雨季のあの素晴らしい風景は厳しい条件が揃わないと見ることができないそうですね。。

 

ソルトフラットで2泊する予定だったため、街でいつも通り物資の調達です。主に水と食料。BBQをやる!という目標もあったので、お肉屋さんで量り売りの肉も買ってみました。

そして街から25キロほどのところにあるウユニ塩原の入り口を目指します。コルチャニ(Colchani)という小さな集落を通り過ぎてオフロードになると、得意のウォッシュボード祭りが始まります。ツアー用のかっこいいランドクルーザーたちに、いつもながらガンガン追い抜かれていきます(笑)

“ウォッシュボード” について書いた記事はこちら ↓

この旅でいちばん寒かったエル・タティオ間欠泉(1)

 

泥道がやがて白っぽくなってきて、いよいよ塩原エリアに突入です。

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この塩の上、全体がヒビ割れのようになっていて、塩の結晶が盛り上がった割れ目部分が結構固く、タイヤにとても良くなさそうでした。道という道はないのですが、車が多く通る場所はこのヒビ部分が少しならされるため、遠目にはうっすらとタイヤ跡が見えます。私たちは基本このタイヤ跡のある箇所を走って行きました。

 

そして今日のキャンプ地探しです。さすがにこのフラットな場所では条件も何もありません(笑)幸いこの日は風もあまりなかったので、たった1つの条件は「他の車も人も何もないところ」。ツアーのランドクルーザーたちのヘッドライトが1つも見えなくなるまでガリガリガリと車を走らせます。

 

スポットを見つけた私たちが次に気付いたのは、道がない=どこでも道=車がいつでも突っ込んでくる可能性がある、ということ。寝るときは、緊急時用に車に積んである三角形の反射板や、蛍光色の安全ベストを引っかけたテーブルを車から離れたところに配置しておきました。

 

夜は少し風も出てきてしまい極寒・・・描いていたのはウユニの真ん中でたき火+毛布にくるまって焼きマシュマロ、でしたが、現実は彼がやっとのことで火をおこし、必死で肉を焼き、車の中でディナータイムという「ウユニじゃなくてもいいやつ」になってしまいました(笑)

 

それでも、どこまでも続く真っ白な塩原と満点の星空を独り占めできた気分は最高でした!!

ウユニエピソード、まだまだ続きます♪

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ウユニの街で車の修理

ウユニで観光以外にしなくてはならなかったこと。。。車の修理です!

 

チリからボリビアに入って初めての大きな街、ウユニ。修理屋さんは観光客が集まるエリアとは全く別の、少し殺風景なエリアにありました。

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ツアーを利用してウユニに来た場合、地元の市場くらいは行く機会があるのかもしれませんが、ホテルやレストラン、お土産ショップなどは街全体から見ると中心の一部に固まっている感じです。

ウユニ塩湖だけ行ければいい、旅は安全に・便利に・日本にいるのと同じように過ごしたい、という方はいいのですが、ボリビアという国の素の部分が見たい、むしろカルチャーショック味わいたい!という方にはぜひ街の中をいろいろ歩き回ってみてほしいと思いました。

 

私たちも観光色の強い中心地で、アルパカの毛のセーターを物色したり、ハンバーガーを食べたり、バーに行ったりもしました(笑)が!やはり思い出に残っているのは、ローカルの小さな食堂に行ってメニューに生野菜・・・むしろ野菜が全然なかったことや(肉・フライドポテト・ごはん+ファンタ!のみ)、肉が硬すぎて飲み込めなかったこと、肉を焼く煙が食堂内に充満して何日か服の臭いが取れなかったこと、明らかな観光客プライスを値切って買い物をしたこと、道端でアルパカの肉炒めを食べたこと、地元の人に混ざって共同シャワーに通ったこと・・・そういう、日本とは全然違うボリビアらしい場面たちなのです。

 

話がそれましたが、修理の話です(笑)

デリカさんの「エンジンかからない病」は、エンジンをかけるための点火プラグが燃え尽きて溶けてしまっていたことが原因でした。このパーツを入手しなくてはいけない状況になりましたが、さすが日本車!さすが三菱デリカ!何日かかかるけれど注文は可能とのこと。

更に同じ問題が起きないように、点火プラグのオン/オフを手動で切り替えできるスイッチを構築してもらいました。寒さや標高のせいでエンジンがかからない時、点火は一度だけであとはオフに。こうすることで、点火プラグだけが異常に高温になってダメージを受けてしまうのを防ぐ、という作戦です。

その他にも、何日かかけていくつかのメンテナンスを終え、いよいよウユニ塩原へ出発できる準備が整いました!!

 

もう一つ、こちらの修理屋さんで同じくバンで旅をする仲間たちに出会えたことが大きな財産となりました。それぞれ違ったトラブルを抱え、窮地を乗り越えてきた人たち。

これまでの旅や、これからどこに行くか、旅のルートについて情報共有したり、お互いの車の装備を見て「いいね~ これ!」と語り合う時間は本当に楽しかったです ♪♪

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列車の墓場/トレインセメタリー in ウユニ

チリからボリビアに入りいろいろありましたが、この旅の大きな目的地の一つ!ウユニに到着しました!!

ウユニと言っても、有名な塩湖/塩原(Salar de Uyuni)の話ではありません。今回は「ウユニ」という街に着いた話です。

ウユニ塩原についてはもちろん別の記事にて ♪

 

日本にいた時は、ウユニ塩湖=ボリビアのどこかにある “水面に青空が反射してどこが地平線か分からないあの風景” くらいのあいまいなイメージしかなく、どこからどうやって行くのかなんて全然知りませんでした。

あの有名な風景を見るために、まず「ウユニ」という小さな街を目指します。国内線の空港もあるようですが、観光客はだいたいみんな国際空港のある大きな都市を経由して、車やバスでこの街にやってくるようです。小さな街、と言ってもボリビアに入ってから初めての「街」です!

久しぶりに町行く人々やお店が並んでいるのを見ました^^

 

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そんなウユニの街から私たちが今日行ってみたのは、ウユニ市街から車で少し行ったところにある、列車の墓場(Train Cemetery)。使われなくなったたくさんの車両や列車のパーツなどが砂漠の真ん中に置き去りにされたままになっている場所です。

 

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どこか怖いような、少し寂しいような空気も感じる不思議な場所でした。

ただ、夕焼けの中に浮かぶ列車たちは迫力があってとても美しく、なかなか日本では体験できないのではないかな、という感覚を味わうことができました。

見るだけではなく、触れて、その歴史を感じる。列車たちが現役で動いているときはどんな時代だったのかな・・・なんて考えさせられる、そんな時間でした^^

 

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突如現れた不思議な形の岩・・・「岩の谷」に寄り道 in ボリビア

ひたすらウォッシュボード(洗濯板のようなガタガタの道)を走っていると、なんだかおもしろい形をした大きな岩々が見えてきました。

ラグーナ・コロラダからウユニ方面へ向かう途中の、Villa Mar という小さな街を通り抜けたすぐ後のあたりです。

 

ちょっと寄ってみようという話になり、メインの道をそれてそちらに向かいます!

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この寄り道こそ、自分の車で旅をするメリットの1つです^^

 

近づいて行くと人が岩に登ったりして写真を撮っているのが見えたため、私たちも車を停めて探検してみることにしました。

あとから調べて分かったのですが、ここは岩の谷(Valle de Rocas)という場所で、岩たちは砂漠に吹く風によって形作られたものとのこと。人もあまりいなく、“立ち入り禁止” 的な概念もないので(自己責任)、自然のアートを存分に満喫できました ♪

 

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ピンク色の湖!ラグーナ・コロラダ

ようやく辿り着きました!ラグーナ・コロラダ(Laguna Colorada)!!

この旅でいちばんきれいだった景色、おそらくここです。

 

時間帯によって湖面がピンク色/赤色に見えるこの湖。最初に見えてきた時はまだそれほど赤くは見えず、ネットで見る写真とは違うパターンか?!と思いきや・・・近づいていくにつれ、色がどんどん濃くなっていきます!

 

私たちがアクセスしたエリアは湖ギリギリまで車で行くことはできず、少し離れたところに通っている道から歩いて湖に近づきます。車を降りて気付いたのが、この湖、湖面がピンク色に見えるだけでなく・・・

 

無数のフラミンゴ!!!

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野生なので近づくことは難しいのですが、ずーーっと遠くまで恐ろしい数のフラミンゴたちがいました(2017年9月末)。チリでラグーナ・チャクサにフラミンゴを見に行った時のがっかり感が懐かしいです・・・→ すごい強風と初の野生フラミンゴ @ ラグーナ・チャクサ

 

時間と共に湖面の色は刻々と変わって行き、なんとも幻想的な風景でした。

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誰もいない空間と自然が作り出す色、あたりは物音ひとつしない静かな世界・・・

なんだかずーっとここにいたくなるような素敵な場所でした ♪ 少しトラブル続きでしたが、来てよかった~~ と心から思いました。

 

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ボリビアで窮地・・・キャンピングカーにけん引してもらった話

前回記事、ボリビアのカスタムで無事に入国手続きを終え、次の目的地ラグーナ・コロラダに向かう日の夜からの話です。 

気温と標高のせいで「エンジンかかりにくい病」を発症中のデリカさん・・・

例のアプリ『iOverlander』もチェックしながら、風向き・日の出の方向・他の車が通る場所かどうか(万が一のため)を条件に、今晩のキャンプ場所探しです。

 

アプリ上のコメントに “谷へ降りて行くと風よけに最適” と書かれたスポットを見つけた私たちは、なんとか日没までに車の停車位置を決めて落ち着くべく、急いでその場所へ向かいました。メインの道からはずれて、崖のふもと部分に下って行くような地形の場所で、長く続く大きな峡谷は、見つけるのにそれほど苦労はしませんでした。

そして!ラッキーなことに、遠くのほうに1台の大きなキャンピングカーが停まっているのが見えました!ワイルドキャンプ(完全に自然の中でのキャンプ)の場合、いつもは先着がいると少し気を使うのですが、今日はその存在がとても心強く、ここに泊まることに決めました。日の出の方向に車を向けて駐車します(いち早くエンジンに太陽が当たるように)。

 

もちろんその日も何度か起きてエンジンをかけます。

 

しかし次の朝・・・

 

エンジン、かかりませんでした T T

 

実は起きる回数を2時間毎から少し伸ばしてしまったのがいけなかったようです。。。

ボンネットを開けて太陽光が直接エンジンに当たるようにし、更に太陽の動きに合わせて人力で車体を押して動かしました(笑)ギアを「N」(ニュートラル)に入れ、2人の全体重をかけてやっと少し動くような重さです。エンジンを触って確かめますが、太陽光だけでは冷え切った鉄はなかなか暖まりません。そこでなんとBBQ用の木炭で火をおこし、炭火で車体の下からエンジンを直接温める作戦に出ました(笑)必死です。

 

気が付くと、お昼ごろになっても四苦八苦していた私たちのほうへ、あの遠くに停まっていたキャンピングカーが向かって来ました。あちらもエンジンが温まるのを待っての出発だったようです。すかさず近寄って行くと、窓を開けて挨拶を返してくれました!私たちよりだいぶ長くバンで旅をされている、スイス人のご年配のカップルでした。

状況を話すと、どこか車のメンテナンスができるようなところまで車を引っ張って行ってあげようか、という提案をしてくれました!T T

またも例のアプリで、そこから5、6キロ離れたところに “タイヤ修理店” なるものがあるのを発見!旦那さまのほうが早速、素晴らしい手際でけん引用のロープをセットしてくれます。

1台の車でもガタガタで大変な道を、もう1台車を引っ張って走れるんだろうか・・・とかなり心配でしたが、ここに取り残されてしまうことを考えると、もう引っ張ってくださるならありがたく引っ張っていただこう!!という気になりました。

ハンドル操作とブレーキだけお願いね、と言われ、早速出発です。

ガタガタの不安定な道のせいで、2台とも横転してしまうのではないか・・・と、とても怖かったですが、大きなキャンピングカーの馬力には感動しました。彼もうまくハンドル操作をしてくれたんだと思います。(わたしはできない。。。)

 

とても長い道のりに感じましたが、建物が少し集まる集落に到着。車を見てくれるという人が見つかったため、スイス人カップルにはお礼を言ってここでお別れすることになりました。本当に、命の恩人です。

そこでは少し液漏れを起こしていた冷却水パイプの補修と、やはり前回と同じくディーゼルを直接タンクに流し込む方法で、なんとかエンジンを動かし、エンジンを冷やさないためのいろいろな方法を教えてもらいました。自分たちが使っていたダブルサイズの毛布を半分諦め、ハサミでジョキジョキ切ってエンジンをくるむ用にしたり、ビニールシートで車の前面をマスクのように覆ったり・・・。2時間毎のエンジン始動もやはり続けなくてはいけません。

この日は、なんと近くに小さなホステルがあり、とても安い料金でご飯を提供してくれ、寝泊りはもちろん車の中ですが、トイレや水道も貸してくれました。

 

そして次の日!デリカさん、無事にエンジンかかってくれました。

ここ何日か悩みの種にはなっているけれど、元気に動いてくれると思わず「グッジョブ!デリ子~~!!よしよーし」と話しかけている自分・・・かなり愛着が沸いてきているのでした ♪

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