「ペルー料理は美味しい」を証明するグルメの街!アレキパと、ちょっとしたサプライズ
クスコ以来の大きな都市、アレキパ(Arequipa)を目指します!
この旅で幾度となく耳にしてきた『ペルー料理は美味しい』という言葉。食べるのが大好きな私たちにとって、ここアレキパではいくつかのグルメをターゲットにしていました。
アレキパまでの道のりは、平坦なアスファルトの道が多かったため、これまでと比べてとても走りやすく、ゆったりと景色を見ながらドライブを楽しめました!
ここで1つ印象に残っている、途中一泊した Yura という町。工場地帯のようなのですが、夕焼けの中見えてきた景色がとても美しくて、なんとなく非現実的な、何かの映画に出てきそうな?不思議な雰囲気の町でした。
思わず立ち寄ると、なんだかアットホームな感じの食堂や、いい感じの無料駐車スペースまで見つけ、とても記憶に残っている場所です^^
そして到着したアレキパ市内観光について!今回は二軒のレストランを紹介します ♪
『Zig zag』
ペルーで食べたい物をいろいろリストアップしていましたが、その中の1つがアルパカのステーキ!でした。なかなか他では食べられないし、未知の世界なのでちゃんとしたお店で食べたい!というのがあったからです。
この旅で初めて?!メニューやワイングラスがテーブルにセットされたレストランでした(笑) なかなか良いお値段だったのでランチタイムを選び、アルパカ・ビーフ・ポーク・チキンから3種類のお肉が選べるステーキプレートをオーダー。
アルパカ、とっても美味しかったです!クセもなく、とてもやわらかでした。彼は他のお肉よりも美味しいと言っていました。
アルパカさん、かわいいけど・・・美味しくいただきました m(_ _)m ありがとう。
『Chicha』
アレキパにはちょっといいレストランが集まっているエリアがあり、その中から口コミ評価の高かった一軒にも行ってみました!こちらもやはりテーブルクロスにワイングラス!持っていった服の中でもアウトドア度低めのものを選んで着て行ってよかったです(笑)
ここではローカルなお店だと少し心配なセビーチェ(新鮮な魚介類とお野菜のマリネ)、煮込み料理、またもやアルパカのお肉を使ったカレーなどをオーダー。どれもすごく美味しくて、ワインと一緒に贅沢なひと時を過ごすことができました。
そしてこの日、彼がサプライズで誕生日のお祝いをしてくれました^^ ♪
2か月ほど前の(笑)わたしの誕生日は、車のアクシデント in ボリビア真っ只中。。。 完全にそれどころではない悲しいお誕生日だったのです TT
実はこの日、日中街の中で数時間はぐれてしまうというハプニングがありました・・・ wifiをキャッチするために一人で歩き回りイライラ。でもこの空白の時間に彼はプレゼントを買いに行ってくれていたのです^^ まっったく予想していなかったので、ちょっと泣きそうになるくらい嬉しかったです。
(更にこの1か月後のクリスマス、もう1つ彼からのサプライズがっ!この時はまだ知らず・・・)
次回、その他のアレキパ観光に続きます ♪
(2017年12月)
ペルーにあるオアシス!サンガレと、シャワーが水でも驚かなくなった話
オアシスと言うと普通「砂漠の中の」オアシスを想像すると思いますが、今回行ってみたのは「谷底の」もしくは「崖の下の」オアシス!(笑)
1つの山を下ると、その先に緑あふれるオアシスがあると言うのです。
茶色やグレーが主体の少しカサカサしたエリアの旅が続いていたので、何だか期待が高まる私たち・・・
カバナコンデ(Cabanaconde)という町に車を泊めて、オアシスと呼ばれるサンガレ(Sangalle)で1泊してくることにしました^^
ちなみにデリカ、iOverlander に載っていたアドバイスに従って、交番に預けていきました(笑)
無人で街中に夜間駐車しておくのは少しリスキーとのこと・・・ 車内に残していく荷物も心配だったので、中心部にある小さな交番を訪ねてみるとあっさりOK!交番の敷地内に車を停めさせてくれました。(お金がかかるかどうかは必ず先に確認を!^^; 私たちもいくらか要求されましたが高くなかったと思います。)
小さなバックパックに着替えとおやつを詰めていざ出発!
今回は、山を登っていくのではなくオアシスに向けてひたすら下って行きます。場所によっては得意の「片側が崖」+「足場が狭い」のコンビネーションで、実は高いところが苦手なわたしにとっては少しチャレンジングでした。。。
1時間半ほど下ると、見えてきました!オアシス!
なんかかわいい ♪
途中で休憩をしながら更に下っていき、到着です!
さっきまでの山の空気が急に熱帯エリアのような湿気に変わり、たくさんのグリーンに囲まれています。水の流れる音があちこちから聞こえ、ちょっとリゾート気分です ♪
いくつかのホステルがあったので、値段やお部屋を確認させてもらって選びました。
敷地内の売店でビールを買い、芝生の庭に寝転んでリラックス。夕食はお隣のホステルに広いレストランがあったのでそちらに行ってきました!ここでもやはりヨーロピアン系の若いバックパッカーたちが多かった印象です。アジア人・・・らしき人は見ませんでした!
シャワーは残念ながら水でしたが(もうあまり驚きません!)、気温的にギリギリ大丈夫そうだったので、超高速で汗を流します(笑)
お部屋は窓に網戸がないのはもちろん、隙間だらけだったので、何だかいろんなものが入ってきそうな感じでした!部屋の電気は付けないようにし、必要なときだけヘッドライトを使います。ヘッドライト、思えばこの旅で一番の必需品だったかもしれません。
次の朝、昨日の芝生エリアで持ってきたパンやチーズや果物の朝食を済ませ、いろいろな植物や緑の景色を満喫した後、今度は下ってきた道を登っていく帰路につきました。
体力的には下りよりきつかったけれど、景色を楽しみながら3時間ほどで町に戻ってきました!
町の中のホステルでシャワーを借り、ローカルな感じの食堂で昼食を食べ、次はアレキパを目指します ♪♪
(2017年11月)
コンドルは “目の前を” 飛んで行く
衝撃のモルモット体験 ↓ のあとは、野生のコンドルが見られるスポット、コルカ渓谷(Cañón del Colca)を訪ねることにしました!
コンドルのイメージ・・・
- なんかすごいでかい。
- サイモン&ガーファンクル。
こんな印象しかないし、このスポット、簡単にアクセスできる場所ではなかったけれど、ボリビアのジャングルで野生動物を見たときの感動もあり、大空を飛んでいるコンドルをこの目で見たい!!と、いつの間にか2人の間で「絶対外せない場所」になっていました。
クスコから、次の都市アレキパまで南へ約510kmの道のり。
その途中、メインの道路を外れ、延々と続く砂利道をデリカが耐えられるぎりぎりのスピードでひたすら走って行きます。
Chivay という町で食料などを調達し、その日のうちにコルカ渓谷に最も近い集落 Pinchollo まで辿り着くことをターゲットにしました。
というのも、次の日の早朝にはコンドルたちが現れるスポットに到着している必要があったからです。コンドルたちは、朝気温が上がっていく時に発生する上昇気流に乗って高いところへ飛んで行くのだそうです。
目的地に着く前に辺りはすっかり暗くなってしまい、片側が崖のようになった道を走るのはすごく怖かったです。
何とか Pinchollo に到着し、教会前の広場脇に車を停め、ここで一泊することにしました。夕食を作っているとき何匹かのワンちゃんが匂いにつられてやって来ましたが、たまに通りすがる人は特に気にしていないようでした。
次の朝、早速展望台に向けて出発です!実はここ、途中にゲートがあり展望台にアクセスするための入場料70ソレス(約2300円)がかかります。
ちょっと高いなぁと感じましたが、野生のコンドルが住む環境を守るための金額設定ならば・・・と思うことにしました。ゲートのところにはトイレも併設されたきれいな施設がありました。
展望台に到着すると既に結構な人が・・・!みんなカメラをスタンバイしつつ、コンドルたちが現れるのを待っています。
その深い渓谷の景色だけでも十分素晴らしいのですが、コンドル、なかなか姿を現してくれません。コンドルではない別の鳥がたまに上空を飛んでいきます。
そのうち、観光客たちの一部から「おぉ~」という声が上がり、その方向を見てみると、遠くにコンドルらしき大きな鳥が優雅に羽を広げているのが見えました!
みんな一斉にそちらの方を向き、写真を撮ったり、その姿をしばし見守ります。
うーん。。。姿は見えたけれど、期待していた感動を味わうことはできず・・・
そのうち団体の観光客たちは、予定時間が来てしまったのか、少しずつ減っていきます。
駐車場からほとんどの中型バス・車がいなくなり、展望台に残っているのは数名・・・
わたしたちは時間の融通が利くのでねばっていましたが、こんなものなのかな、と諦めかけた頃!
先ほどのように何匹かのコンドルが遠くに姿を現しました!
そして今度はそのままこちらに向かってくる様子!!
残っていた人たちから歓喜の声が上がります。
そして大きな、大きなコンドルが目の前を通っていきました。
なんて美しい翼の形・・・ 彼らの羽根のない顔と、ギロリと前を見据える目さえもとらえることができる距離でした。
彼らが横切る時、微かに聞こえる風を切る音に思わずゾワゾワと鳥肌が立ちました
か、かっこいい。。。
その後、タイミングを見計らったように次々と現れ、空高く上昇していくコンドルたち。
気がつくと彼もコンドルの姿に釘付けになっていました^^
大満足で展望台をあとにし、そのままカバナコンデ(Cabanaconde)という町に向かいます。
次のターゲットは『オアシス』へのトレッキングです!
(2017年11月)
モルモットを食べてみる・・・
今日はこの旅で、わたしの人生に影響した大きな出来事の1つと言っていい、衝撃体験のお話です(笑)
影響と言うのも、ある動物の見方が変わった、というものです。
その動物とは・・・
モルモット。
(ペルーでは クイ と呼びます)
ペルーではモルモットを食用としています。
日常的に食べている訳ではなく、「名物料理」みたいな感じだと思います。せっかくだから食べてみたい、と言い出す彼。
さすがウサギを食べる国の人!(笑)
わたしは嫌だったのですが、クイ料理が有名というティポン(Tipon)という町にわざわざ立ち寄り、食べてきました!モルモット。
お庭にテーブルが並べられた一軒のレストランに早速入っていくと、なんとメニューが「クイの丸焼き」の一本立て!T T
わたしは初めから他のものを食べるつもりだったので、仕方なくコーラを注文。。。
待っている間、横から「チュッ チュッ」という鳴き声が聞こえてきます・・・
目をやると、ちっちゃな柵の中にかわいい親子のモルモットが。聞いてみるとこれはペットとして飼っているそう。。。。
そしてこのかわいいモルモットちゃんの横で、運ばれてきたお料理がこちら・・・
飼うのか食べるのかどっちかにしてくれーーー!!!
周りの席では、お客さんたちがこの丸焼きをトウモロコシのように掴んで食べています・・・
無理ーーー !!!
はい、無理でした。彼が一口くれたのを食べた気がしますがあまり覚えていません。。。
やっぱり日本人って(少なくともわたしは)パックに入ったカット済みのお肉しか基本見ないので、適応力の低いこと。ひしひしと感じました。
さいわい彼は、美味しいと言ってきれいにたいらげていました。
今までモルモットなんてそんなに注目したことがなかったけれど、今回の経験でなんだか彼らを今までより身近に感じ、逆にそのかわいさに気づいてしまったわたし・・・この食文化の思い出と共に、クイのぬいぐるみを買って帰りました。
最後にちょっと衝撃のショットも・・・ **苦手な方はご注意**
↓ ↓ ↓
うぇーん
でも貴重な体験でしたっ T T
(2017年11月)
チョコレートにピスコに博物館、クスコ市内観光と、何年かぶりにヒョウに降られた話
クスコではもちろん観光も楽しみました!
久しぶりの大きな街だったので、ガイドブックで調べたチョコレート専門店や、ペルーのお酒「ピスコ」を使ったカクテルが楽しめるバーに行ったり、実はマチュピチュへ行く前に歴史を知るため、博物館にも行ってきました!
チョコレート専門店 『Chocolateria RURO Cusco』
iOverlander で見つけた、チョコレートファンは是非!と推されていたお店に行ってきました。
ここでは、カカオからどうやってチョコレートが作られるかお話を聞きながら、いろいろなフレーバーのチョコレートを試食させてくれます ♪
2人とも大のチョコレートファンなのですが、わたしはどちらかと言うとただの「チョコレート菓子」好き。カカオのパーセンテージ などはあまり気にしないタイプ・・・。彼はカカオ70%以下のものはチョコレートと呼ばないタイプ(笑)
ここではもちろんカカオを重視した本格チョコレートを扱っていましたが、わたしが一瞬で気に入ったのがマカ入りホワイトチョ コレート。今まで食べたことのない、濃厚でとてもいい香りのホワイトチョコレートでした。
わたしはこれを、彼は80%と90%のプレートを購入。
その他、トリュフを4種類ほど^^このあとの旅路で、ディナー後の「至福のチョコレートタイム」を彩ってくれました ♪
カクテルバー 『Museo del Pisco』
これまた2人ともお酒が大好きなので、「ピスコ」を堪能しよう!ということになり、オリジナルのカクテルが美味しいと評判のバーに行ってみました。
さすがに世界中から観光客の集まる街、かなり小洒落たお店でした ♪
2人で2杯ずつ飲みましたが、ピスコの味をしっかり感じられるタイプから、飲みやすくアレンジされているものもあり、お好みで選べる感じです。カクテル、とても美味しかったです ♪
博物館 『クオリカンチャ/コリカンチャ(Qorikancha)』
ここはマチュピチュに行く前に行ってきたのですが、インカ帝国の文化についていろいろ知ることができる博物館です。
インカ帝国が栄えていた頃に太陽神殿として使われていた場所で、のちにスペイン人によってその場所(上)に教会が建てられたそうです。そのまま利用された土台の石垣を見ることができました。
ここでもフリーのガイドさん達が入り口にいて、値段を交渉する仕組みになっていました。ちょうど英語ガイドを探していたもう一組のカップルと組んで交渉成立!館内を案内してもらいました。
ここでは建造物の意味や描かれた絵の意味など、いろいろ奥が深くて面白く、帰りにインカ帝国について書かれた本まで購入してしまいました!なんと日本語版も売っていました。
クスコでは、滞在中急に雲行きがあやしくなって、突然の豪雨、なんと大量のひょうまで降ってくるという状況にも遭遇し、町自体はとても発展していながら、なかなかミステリアスな雰囲気が印象に残る滞在となりました^^
(2017年11月)
異国の地でのどに異変・・・注射器を自分で買いに行かされ、まさかの〇〇にブスリ!!
実はマチュピチュへ行く辺りから、のどに違和感を感じていたわたし。
何となくやりすごしていましたが、クスコに戻って来た頃には咳が止まらなくなっていました T T
ものを飲み込むときも重い痛み・・・鏡で「あー」と見てみると、扁桃腺が腫れて変色しています。。。
大きな街にいる間に病院に行っておいたほうがいいと判断し、インターネットで調べた病院に行ってみました。外来の窓口で受付を済ませ、その後すぐドクターに見てもらえることに。
実はこの症状、アメリカ留学中にかかった『ヨウレン菌』の症状に似ていたため、念のためスペイン語で『ヨウレン菌』を調べておき、ドクターにも話してみました。
・・・結論として、まさにこの『ヨウレン菌』に感染していました T T
この菌をやっつけるためにアメリカでは点滴をしましたが、ここでの選択肢は、まさかの ”お尻への筋肉注射” 一択・・・
腰から崩れ落ちるような痛さにリアル半泣きでした。。。
今回ペルーの病院へ行って衝撃だったこと。
注射が決まってから、自分で注射器と薬剤を買いに行きます(笑)しかもドクターの手書きメモを元に(笑)
病院内にいちおう処方箋コーナーがあり、お薬を取り扱っているようなのですが、今回ドクターに提示された薬(飲み薬なども含め)のほとんどは在庫がありませんでした。思わず「ないんかいっ」と日本語でつっこんでしまう勢いでした。
そしてどうするのかと言うと、町の薬局に買いに行きます。
処方箋窓口で教えてもらったドラッグストアを目指して歩きます。のど痛いのに。
3件くらいまわってやっとドクターに指示された注射器・薬類を買い揃え、病院に戻った頃には完全に体力を消耗しきっていました・・・
この日治療を受け、幸い症状は回復に向かいました^^
スマホ盗難に続き、入っていた海外旅行保険にはまたお世話になりました!(書類を揃えて日本へ郵送するのは面倒でしたが・・・)
念のため病院情報です ↓↓
CLINICA PARDO
http://www.clinicapardo.com.pe/
(写真はクスコ市内の広場)
(2017年11月)
マチュピチュの帰りに立ち寄った温泉でブヨの襲撃に合う
前回記事、ジップライド体験に続いて私たちが立ち寄ったのは、
『コカルマヨ温泉(Aguas Termales Cocalmayo)』
この辺りではちょっと名の知れた屋外温泉施設です。
時間を気にせず寄り道できるところが車旅の特権 ♪ ・・・とか言っているのとは裏腹に、私たち、昨日のマチュピチュ往復5時間ウォーキングのあとシャワー浴びてません!(笑)車旅で覚悟しなくてはいけないポイントの1つです。
現地に到着すると、駐車場や入場口にすでにパラパラと人が見えます。なかなか人気のようです。
300円ほどの入場料を払って敷地内に入っていくと、3つの深さが違うプール(温泉)が設置されていて、シャワーや脱衣所、売店もあります。
そして水温をチェック!日本の温泉のような熱さはもちろん期待していませんでしたが、ちょっとぬるいかな?くらいで、なかなか良い感じです ♪
と、満足しかけた瞬間
痛っ
チクッとした痛みを感じて足もとを見てみると、ぷつっと血が出ています・・・
気がつくと「ブヨ」の大群に囲まれていました T T
「蚊」は刺して血を吸うのに対して、「ブヨ」はかじって血をなめるので出血します。
水着で無防備だった私たちはすでに数箇所噛まれていて、慌てて温泉の中に飛び込みました。ブヨたち、こちら側(水面)には来ないようです・・・
帰り、どうやって車まで戻ろう・・・と気にしつつ、しばし温泉を満喫することにしました。
深さのあるところで泳いだり、ひざくらいの深さのところでゆっくりお湯に浸かりながら話をしたり、途中、森の中からカラフルなオウムが飛んできたりして、ちょっと楽園な気分を味わうことができました。
さあそろそろ、ということでシャワーを浴びに向かいます。
設置されているシャワーは残念ながら「水」でした・・・しかし、一番深いプールの端からお湯があふれて滝のように下に落ちる造りになっていて、みんなそこをシャワー代わりに体を洗ったりシャンプーしたりしています(笑)私たちもそれにならって体と髪を洗いました!(仕上げは覚悟を決めて水シャワー)
そして、再びブヨとの戦い・・・!
タオルでバサバサと追い払いますが、隙ありっとばかりにチクリ。またチクリ。
なんとか車まで逃げて来ましたが、腕、背中、足・・・と血がにじみます。。。
(たちが悪いのが、このブヨのかゆみ、蚊と比べてずっと長く続きます T T)
温泉は気持ちよかったし汗も流せたけれど、寄って良かったような・ ・・
寄らないほうが良かったような・・・笑
究極の屋外温泉体験でした ^^;
(2017年11月)